日本の医療費40兆円超え
日本人の性質上、病気になってから病院に行けばいいと考える人が多数です。
これは何故なのかと考えると、他国では見られない「皆保険制度」に原因があると考えます。
例えば、国民保険を持っていると、病院で治療してもらっても、3割負担で済みます。
7割は、国が負担していると言ってもいいと思います。
生活保護世帯だと、全部国が負担しています。
タダだったら、安易に病院に行きますね。
しかもその生活保護世帯は、取りっぱぐれがないことで、喜んで受け入れる病院もあるそうです。
これが現在の国の予算を圧迫している大きな原因になっています。
3割負担とはいえ、払わないといけないお金ですから、払わなくていいに越したことはありません。
世界でも医療費がかなり高いと言われる米国は、オバマ政権が米国民皆保険を法案で通そうとしましたが、もしあの時に法案が通ってたら、米国は破産してたと思います。
いずれにしても、日本ももたなくなってますので、保険制度の見直しは直ぐにやってくると考えられます。
米国で、保険無しで手術をすると数百万円を請求されます。
米国旅行で入院した方は、物凄い請求書にたまげたという話はよく聞きます。
日本も近くそうなってもおかしくありません。
医者にかからないようにするためには、病気にならないようにすることですね。
予防が大事です。
さて、皆さんは、スーパーマーケットで買い物しますか？
コンビニエンスストアで買い物しますか？
もしそうなら、何も対策してない人は、確実にガンになると言われてます。
現在、スキャンを用いた検査で2人に1人がガンになる状態ということが言われてます。
ガンになる原因は、食べ物・環境・精神状態などありますが、日本の都会で無理して住んでいる人は、かなり確率が高いと言えます。
食べ物の原因では、「添加物」や「農薬」があります。
日本の農業政策では、農薬・化学肥料を使うことを推奨してきました。
これは単に政治的理由です。
ＪＡは、農薬や化学肥料を農家に強制することによって、潤ってきました。
その陰には政治家がいます。
農家は、農機具のローンなどで、ＪＡに牛耳られているのと、自分で安定した売り先を確保できないので、安くてもＪＡに卸してる農家が大多数です。
また農家のほとんどが兼業農家です。
農家だけでは食べれないからです。
減反政策もあって、マンションのオーナーに替わった人も多くいます。
さて、日本は農薬漬けですが、マレーシアでは、法律で禁止されてます。
私が関わっているミリの農法は、循環農法です。
日本の昔の農業は、人糞を肥やしにした循環農法でした。
それがいつの間にか、農薬・化学肥料の農法に替わっていきました。
簡単に言えば、エネルギーと同じく戦勝国米国の都合です。
米国を牛耳る一部の連中の思惑です。
日本は、その連中が巣くってる米国の言いなりに来ました。
日本の農業でも、高品質の農産物を作って、大きく稼ぐ農家も出てきました。
それは、ＪＡではなく、インターネットで販売する方法を取っています。
現在、無農薬・無化学肥料や高品質を謳って販売してる農家や会社がありますが、生産コストがかかるために、かなり高いものになっています。
私は、日本の為に、日本人の為に貢献できることを考えています。
予防に最適なのは、スピンエネルギーだと考えています。