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ミリジャパンプロジェクトファンクラブ募集中
11月25日-11月30日ミリツアー予定
このホームページは、ミリジャパンプロジェクトマレーシア法人CEO個人のホームページです。
CEOが許可した方に閲覧できるようにしているものです。
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理想のミリ市を作る為、TASK FORCE(任務部隊)スタート
大病院の真ん前の5エーカーが日本人
コミュニティのエリアです。
【スピンエネルギー農法】
毎日の食卓に乗る野菜は、どこから買ってますか?
おそらく、スーパーマーケットで買ってる方が多いのではないかと思います。
日本の農業は、農薬・化学肥料を使うのが当たり前になってますが、これはいつ頃からそうなったんでしょうか?
JA、昔は、農業協同組合と言ってましたが、現在は、農業だけでなく銀行業務も行ってますね。
私が子どもの頃の記憶をたどれば、「肥溜め」と言うものがあって、「人糞」を肥料として、農業をやってたと思います。
当時は、専業農家ばかりで、それなりに食べれてたはずです。
しかし、今では、90%以上が兼業農家と言われてます。
つまり、従来の農法では専業で食べれなくなっているということですね。
その原因は、度重なる農法改正にあります。
また、そのシステムにあります。
農家は、作るのが仕事で、個人では販売できる能力がないので、農協頼りで来ました。
基本システムとしては、農家の生産物を農協がまとめて買い取ってくれるので、多少安くても生活ができればいいという考えで、農協の指導通りに農業を行ってきました。
敗戦により、日本は、米国の言いなりになり、その手先の議員が生まれ、そのしわ寄せが末端に来ています。
小さなJAが、農薬・化学肥料を売るだけで十分な収入があります。
もちろん、政治家が絡んでますので、その収入の多くを持っていかれる構造になっています。
政治家が一番欲しいのが、「票」です。
ですので、日本でたくさんの人口を占める農家を牛耳っておかなければいけません。
それで、JAを使って、票を取りまとめをします。
なので、農機具が必要になれば、JAローンでお金を貸しますし、預金も同じくです。
多くの農家は、がんじがらめにされてます。
生きる上での基本は、「水」はもちろんのこと、「農産物」欠かすことのできないものです。
華僑は、そこを牛耳ってます。
毎日リピートがありますので、一度利権を手に入れたら、一生安泰です。
全農の運営が綻びはじめ、一部のJAが独立した形で運営を始めています。
農林中金は数兆円の運用を行っていますが、かなりやばい状況です。
現在、米農家は、食べていけない状況で、後継ぎがいなくて、高齢者の農地がかなりの広さで空いています。
大分県の国東半島だけでも20町あります。
東北の震災の影響で、福島の農家はかなり苦労してます。
以前、香港の友人が桃が好きなので、持っていこうとしたら、「福島産以外で。」と言われました。
「安くて、美味しいよ。」と言っても「NO」でした。
福岡産を持っていきました。
インターネットでは、九州産が関東の方々によく売れてるそうです。
ただ、無農薬・無化学肥料になると、かなり高いものになります。
なので、一部の余裕のある方が購入されます。
国内で、良い農法と言われるものを調べましたが、ほとんど高いコストがかかります。
1つだけコストの安いものがありました。「新循環農法」です。
現在、九州の一部で作られています。
私は、NPO法人で、「ド素人が新循環農法+スピンエネルギー」に理事が挑戦したことがあります。
60歳台の男女3名で市のレンタル農地を借りて行いましたが、かなり立派な収穫ができました。
循環農法であれば、素人でもちょっとプロが指導すれば、十分農業ができることが分かりました。
国内では、法律の規制があり、なかなか思うように環境が整いません。
そして、今までの農法を変えようとする農家はまずいません。
日本国内では、なかなかできずにいました。
東マレーシアのボルネオ島のミリでは、リンMJP副社長の友人であるエレン氏が、パイナップル・スイカ・メロンなどを作り、シンガポール・ドバイに輸出しています。
マレーシアでは、農薬は使ってはいけないとなっています。
エレンさんの農法は、昔の日本と同じ「循環農法」です。
日本の大企業に指導してた酵素の先生が、指導して、水の供給システムなどを安く作っています。
肥料は、イスラム中心の国ですから、鶏がかなり消費されることから、「鶏糞」です。
そして、農業従事者は、インドネシア人です。
人件費は、マレーシア人の約1/4です。
広大な面積の農地をインドネシア人が頑張って農作業をしてくれてます。
マレーシアには何度か行きましたが、総じて果物が美味しくないです。
スカスカな感じです。
日航ホテルでそう感じました。
エレンさんのパイナップル・スイカ・メロンを試食しますと、美味しいけど水っぽい感じです。
私は、エレンさんパイナップル・スイカ・メロンにスピンエネルギーを入れて実験して欲しいとお願いしました。
パイナップルは、2018年7月に2畝に苗とスピンエネルギー入りの水500mlペットボトルを植えました。
先日の会議で試食しましたが、絶品でした。
結局、パイナップルは、1年4か月かかりましたが、スイカ・メロンは、3か月で収穫できます。
残念ながら、スイカ・メロンは、収穫時期がずれて、出荷してしまい、試食ができませんでした。
しかし、パイナップル畑を見て、スピンエネルギー入りとそうでない畝のパイナップルの成長ぶりが明らかに違ってました。
中身も糖度が上がり、実が締まって、葉も立派に伸びて、かなり美味しかったです。
ちょうど私たちが泊った4.5星のプルマンホテルにパイナップルを納めにエレン氏が来てました。
月700kgの契約を取ったそうです。
スピンエネルギー入りの水は、水ならなんでもいいです。
本体と銅板さえあれば、いくらでも作れます。
私たちの日本人街でも、農地を確保して作ろうと思っていますが、コストを考えると、エレン氏が生産してる農産物にスピンエネルギーを入れて、出来上がったものを買い取るのが一番安く上がります。
簡単な試算では、日本に輸出して、関税や輸送量含めて、スーパーと同じ値段にしても儲かります。
それは徹底したコスト削減ができるからです。
日本人が作った時点で、かなり高いコストがかかってることになります。
私は、非常に高品質で、免疫力も上がるスピンエネルギーを加える農業を推進していきたいと考えています。
スピンエネルギーは、人間の身体に悪いものを原子レベルに分解します。
もちろん、農薬や化学肥料を使っても無害化されてしまいます。
苗の間に500mlのペットボトルを埋めるだけです。
ですから、農法はそのままでOKなので、どの農家も取り入れることができます。
開発者の石川先生は、全国の農家や漁業の方にアドバイスをして、スピンエネルギー農法として、成功させてきてます。
ボルネオ島には、物凄い広さの農地があります。
幸い、インドネシアの首都機能がボルネオ島(カリマンタン島)に移転します。
たくさんの安い労働力が確保できる環境にあります。
エレン氏は、従業員のインドネシア人には、少し報酬を上げて、福利厚生もちゃんとやってあげてます。
それでも日本人労働力のコストの1/10です。
私は、大量生産した農産物を日本に輸出して、できるだけ安い価格(スーパー並)で、会員制で宅配したいと思ってます。
オイシックスのような感じですね。
ただ、マレーシアから日本への農産物輸出の税関の障壁が高くて、困ってましたが、それを解決できるという有力者に出会い、任せてくれと言われました。
日本に入る時に税関で農薬をかけるように言われますが、スピンエネルギーで分解できますので、安全です。
低価格で、美味しくて、免疫力が上がる野菜や果物を欲しいと思いませんか?
まずは、ミリに住むメンバーの方々は、毎日食べれます。
ミリに住む方が増えてきたら、当然、まかないの人を雇わないといけませんし、食べるだけで健康になる野菜で調理してもらえば、医療費もかからなくなります。
私は、スピン農法の結果で、現在の農法に付け加えたい農家の方が、いっぱい出てくると考えています。
まずは、エレン氏の農地からですが、その時に、スピンエネルギー入りの水500mlペットボトルを1本100円で販売する考えです。
苗2本に1本ですから、苗1本50円のコストと言うことになります。
これは、1収穫時ごとに購入してもらいますので、メロン・スイカだと3か月に1回になります。
エレンさんは、パイナップルにスピンエネルギーを入れたものを「A-PINE」というブランド名を付けてます。
ですから、高品質パイナップルと言うことで、価格を上げて販売する考えだと思います。
現在、スーパーで1個380円で売られてるパイナップルの輸出価格は200円です。
スピン入れて50円上がっても、250円で高品質のパイナップルを卸せば、かなりの注文になると思います。
おそらく倍の値段で富裕層に売れると思います。
実際、熊本のみかん農家は、スピンエネルギー農法で金賞取って、かなり高い値段で関東の個人に売ってぼろ儲けしてます。
私は、スピンエネルギーのお陰で、この10年間大した病気もせずに頑張ってこれました。
農薬などで、ガンにかかる人は増え続けてます。
医療費は、凄いものになっています。
この農産物で、病気にならない人をたくさん作りたいと考えてます。
美味しい野菜・果物を提供するのが、必ずスピンエネルギーを身体に取り入れてくれる方法だと思います。
平成19年4月(約15年前)に設立されたNPO法人(石川先生
が理事長)で最初に行ったのは、全国の農地や農産物の検査
と改良です。
その結果、熊本のみかん農家は、5年後に同情改良の結果、
「金賞」を受賞し、関東の個人に高値で販売し、かなり儲け
ることができました。
当時は、「カンタムエネルギー」と言う名称で、進化する度
に名称が「スピンエネルギー」、2012年から「インフォメー
ションエネルギー」になり、間違った情報を正しく元の情報
に戻してくれます。
このエネルギーにより、高品質の農産物が生産されます。
【海外でのスピンエネルギー活用計画】
中国や香港のレストランで食事をする時に、急須にお湯を入れたものとボウルが運ばれてきます。そして、地元の人は、慣れた手つきで、箸や皿をそのお湯で洗います。日本だとそういう習慣はありませんね。これは、農薬を洗い流す行為です。中国本土では、結構汚染が広がっていて、安全な食が難しくなっています。もちろん一流レストランでは、そうでないところもありますが、普通のお店では、自分の身は自分で守らないといけません。日本でも、農薬は当たり前に使われていて、スーパーで買い物したら、本来はしっかり洗わないといけませんが、ほうれん草の真の部分は、悪いものが凝縮されてるそうで、食べない方がいいと言われます。そのように、日本でも添加物や農薬の問題があります。福島原発爆発の影響で、福島産は、汚染されてるということで、ほとんど売れなくなりました。九州産が、関東に人気があるのは、そういう原因があります。また、インターネット通販でもオーガニック、無農薬、無化学肥料の高い米・野菜・果物が飛ぶように売れてます。日本では、身体に良い農産物を作るのには、非常にコストがかかります。商売であれば、高く売れて、利益がたくさん取れるなら、それがいいですが、それだと一般の方は買えないです。私は、日本で、いろいろ良い農法を調べました。ほとんどは、コストが高いです。ほとんどコストがかからない農法は、「新循環農法」と「スピンエネルギー農法」でした。新循環農法は、昔ながらの循環農法ですが、肥料が人糞ではなく、「牛糞」・「豚糞」・「鶏糞」です。通常、糞の問題は、「臭い」です。福岡県久留米市にある「株式会社シームス」の社長が酵素水を開発して、その酵素水を糞にふりかけることで、臭いが消えてしまいます。ある牛舎の糞の臭いや処理をこの酵素水をふりかけて臭いを取って、処理代をタダにして、引き取ることをしました。その農家は、臭いが消えたことで、牛乳が1.5倍取れるようになり、処理代もかからなくなったことにより、生活ギリギリだったのが、毎月百万円残るようになったそうです。逆にシームス側は、無料で肥料を手にすることができ、WINWINになりました。
マレーシアは、の役を使うことは法律で禁止されてます。
主に「循環農法」です。
2018年から15か月かけて、パイナップルにスピンエネルギーを入れて苗から育てたところ、芯まで食べられ羽陽、糖度も高く高品質のパイナップルが出来上がりました。
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