【理念】
「お互い様の精神を持って、利自即利他を実践する」

解説：聖徳太子の十七条の憲法の第一条に「和を持って、尊しとなせ」
とありますが、これは人間欠点だらけなので、お互いの長所をもって、
良く話し合いをして物事を決めなさいという意味だそうです。
また、ナポレオン・ヒルの「巨富を築くための１３の条件」の中の
「マスターマインドの法則のヘンリー・フォードの話」から、自分の
欠点を埋めてくれる存在がいれば、欠点がなくなるという考え方に共鳴
し、「相手を助けることを常に考えてる人」だけで構成すると万能の
組織になります。
例えて言えば、ドラゴンボールのセルのような感じです（笑）
長所をどんどん吸収して完全体になるという内容です。
​ですから、ファミリーメンバーは、そうでない人を排除しています。
自分にとって、良いことが他の人にも良いことを実践することが大事
だと思います。
この輪が広がることで、幸せが広がります。

　　　　　　　　　 【経緯】
MJPは、2018年の2月15日のボルネオ島シブ市訪問の時に「トリマカセクラブ」というサークルからスタートしま
した。
トリマカセ（Terima Kasih）＝という言葉は、マレー語で「ありがとう」という意味です。
シブ市にあるリン副社長の実家に訪問した時に、リン副社長と立ち上げました。
「毎日、感謝の気持ちを忘れずに」という思いが入っています。
そして、日本とマレーシアの懸け橋になるという思いも入っています。
そして共鳴する人が現れて、「日本人だけの村」構想が持ちあがりました。
リン副社長の友人のエレン氏のアドバイスで、ミリ市を2か月後に訪問し、日本人が住むには最適だと思い、ミ
リ市に「日本人だけの村」を作ることを決めました。
ミリ市訪問の際に、巨大企業「シンヤン社」の現場最高責任者の「ウォン」エグゼクティブマネージャーとNo.2の「リン社長」のバックアップをいただける約束をしました。
これが、S-MM2Hにつながりました。
S-MM2H=Sarawak- Malaysia My Second Home
移住の為の10年長期ビザで、「第2の故郷」として住む人の為のビザです。
この話を会う人度にすると、多くの賛同者が集いました。
そこで、サークルのLINE＠やホームページを立ち上げ、一斉に情報をお伝えできるようにしました。
そして、2019年7月4日にマレーシア法人を立ち上げました。
「Miri Japan Project Sdn. Bhd.　（ミリジャパンプロジェクト株式会社）」です。
昨年の7月にミリで活動開始の計画でしたが、新型コロナによる「活動自粛」で、昨年の2月末のミリ市長訪問を最後に海外へ行けなくなっています。
そこで、自粛が終わるまでに、日本国内で、ミリでの活動が始められるように、日本国内の活動も始めました。
そこで、日本国内のMJPマレーシア法人の兄弟会社として、合同会社ari-FUKUを受け皿会社として活用始めました。
私の権利やMJP関係の商品などを扱うメーカーとしての位置づけで、もう一つ合同会社鳥任せ倶楽部を総代理店として活用させていただいてます。
いずれにしてもミリのツアーや移住代行などの日本でのお世話が必要ですので、主要メンバーさんの協力の下、体制を急いで整えているところです。
「ワクチンパスポート」による活動再開が言われてますので、もうすぐ経済活動が再開され、海外渡航もできるようになり、ミリでの活動が間もなく始まる予測です。