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ミリジャパンプロジェクトファンクラブ募集中
11月25日-11月30日ミリツアー予定
このホームページは、ミリジャパンプロジェクトマレーシア法人CEO個人のホームページです。
CEOが許可した方に閲覧できるようにしているものです。
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理想のミリ市を作る為、TASK FORCE(任務部隊)スタート
大病院の真ん前の5エーカーが日本人
コミュニティのエリアです。
【公立学校は要らない】
ここで述べる話は、私の個人の見解で、私の経験を基にした内容ですので、異論もあると思いますが、目を通していただければ幸いです。
①塾・予備校などに行く理由
幼少期から親が通わせる場合は、子どもの将来を見据えて、できるだけ早く英才教育を受けさせてあげれば、進
学や就職に有利になるという考えだと思います。
大抵の場合、有名大企業・官僚など、福利厚生がしっかりしているところを目指しているものと思われます。
その為には、アドバンテージがある一流と言われる大学を目指していると思われます。
頂点は、東京大学になりますが、官僚の多くは、この大学の出身になります。
②一流大学は、アドバンテージがある
日本は、特に学歴がものを言ってきましたし、現在もある程度あります。
どちらかと言うと、「資格試験」に合格したという感じです。
当然、最難関と言われる「外交官」試験や「司法試験」の資格があると、尊敬されたり、特別扱いされる傾向に
あります。
これは、医師も同じです。
日本人の多くは、特に年配の方は、勉強ができる=頭が良いという認識ですので、なんでも知っているし、でき
ると思う傾向にあります。
③「義務教育」とは?
憲法で定められてる「義務教育」の定義は、「子どもが勉強したいときに、その環境を親が与える義務」です。
学校に行く義務ではありません。
現に、引きこもりで、小学校・中学校に1日も登校しなくても、「卒業証書」はもらえます。
当然、自宅で勉強したことが前提になっていますけども。
④「いじめ問題」
公立学校に多いのですが、「いじめ」が多発しています。
その結果、自殺する児童や生徒が過去たくさん出ました。
もちろん、学校側が隠蔽するという原因もありますが、私からすれば、文部省の仕組みが悪いと考えます。
それは、私の経験上から話をすると、私が通った中学校は、三つの小学校から集まってます。
ブルジョア・泥棒部落・やくざが密集している地域
この3地域から集まり、1つの集合体になっています。
1つのクラスにこの3地域の子どもが集められていますので、悪い行いをする生徒がたくさんいました。
まず、これが問題です。
進学塾では、成績に合わせて、クラス分けをするのがほとんどですので、そのクラスのテーマがそれぞれありま
した。
似通った生徒が集まりますので、指導がし易くなります。
ですから、学校もクラス分けの時に、一般庶民の子・親が社長の子・貧困家庭の子・親がやくざの子という振り
分けをすれば、似通った子が集まりますので、指導がし易いです。
私は、分かりにくかったらいけないので、直接的な言い方をしていますが、教育現場は、責任回避の為、濁しま
す。
私の通学経験から、親が「やくざ」の子どもが学校で幅を利かせていて、おとなしい子がいじめられたりしまし
た。
私は、兄がいたり、物凄く体がごつい友人がいたこともあって、被害は受けませんでした。
学校の先生は、いじめ問題は、学校のマイナスで、出世の影響もあるので、できるだけ隠そうとします。
ですから、いじめを受けた人は、泣き寝入りになります。
道場に通って、いじめる人間より強くなるか、登校拒否をするかになります。
しかし、多くの親は、「義務教育」の定義を誤って認識してるので、無理やりにでも学校に行かせようとしま
す。
これが不幸の原因です。
④「フリースクール」とは?
直訳すると:自由学校
実際にある「フリースクール」は、何らかの事情で、学校に行けなくなった子が所属しています。
熊本県にあるフリースクールを見学しましたが、ほぼ学校と同じ形式で、普段学校に行く必要はなく、「レポー
ト」を出せばOKというスタイルで、スクールが開いているときは、毎日通ってもいいし、何時でもOKです。
ただし、卒業する為には、年に1回「スクーリング」に1週間参加しないといけません。
「スクーリング」とは、昔でいう「林間学校」です。
学校と言うからには、共同生活を体験させるという意味があるんだと思います。
先生が元甲子園を目指した特待生の不良のフリースクールも見学しました。
家賃月50万円の大きな屋敷を借りて、スクールにしていましたが、その先生の話を聞きました。
熊本県は、有数の野球特待校が乱立しています。
公立私立合わせて6校が甲子園を目指してしのぎを削っています。
私の地元福岡の甲子園出場の有名校は、野球の特待生だけで100人程入ってきます。
夏ごろには、ほとんどの部員が辞めます。
甲子園で出場できる人数が15名と決まっていますので、その可能性が無いと自己判断すると、辞めていきま
す。
また、大きなケガにより、断念する場合もあります。
甲子園が夢で野球特待で入学した生徒は、目標が無くなり、自暴自棄になったりします。
そして不良化したりします。
このようなケースで、不良が量産されてしまいます。
私は、高校野球連盟に大きな問題があると考えますが、その犠牲になる生徒がたくさん存在するということで
す。
不良から立ち直った、元特待生の先生は、自己の経験から、そういう子らを指導でき、救えるということでし
た。
親は、子どものことを考えて、一生懸命応援した挙句が、不良になられてはたまったもんじゃありません。
なので、社会に迷惑をかけるぐらいなら、そういう先生がいるフリースクールに通わせる選択をされます。
実は、私の息子も野球特待で高校を選びましたが、GW前に退部しました。
陸上部に転部して、頑張ってくれたので、結果良かったのですが、小学校2年生の終わりから、中学硬式野球をや
って、やっと高校に入学して、甲子園出場を期待しましたが、私の経験上、辞めるなら早い方がいいと思い、息
子の考えを尊重しました。
⑤塾の運営の仕方
進学塾の多くは、学校形式で、成績でクラス分けをし、そのレベルに合わせた授業を行います。
進学塾のうりは、有名進学校にどれだけ合格させるかです。
ですので、学校の授業の進度に合わせず、常に先を行きます。
入塾面談では、「予習が中心ですので、学校の授業は、復習になります。」と言われます。
しかし、塾では、長期休みの間も「特別講座」と称して、塾に通わせます。
分かり易く言うと、講師や社員のボーナスの為です。
ですから、塾では、少しずつ成績をアップさせるのがベストになります。
最高のお客さんは、小学校低学年から通ってもらい、特別講座他全部受講してもらい、中学卒業まで通ってくれ
た生徒の親(スポンサー)が最高のお客さんになります。
塾はクラス分けしていると言っても、そのクラスの中でも前から成績順で並んでいて、前から3列目くらいのレ
ベルで授業を行いますので、それ以降の生徒は、授業の内容があまり分からない状態になります。
授業の終了間際に「確認テスト」を行い、合格した生徒は、直ぐに帰れます。
不合格の生徒は、10分間補習を行い、お茶を濁されます。
一番前の列の生徒は、常に授業と関係ない勉強を自分で行っています。
塾代免除の生徒が多く、授業の内容のほとんどが分かっていて、自分が知らない内容を講師が説明しているとき
だけ前を向いて、耳を傾けます。
授業時間は、70-90分ですが、そのうちの5-10分程度です。
それ以外の時間は、もったいないので、自学するのです。
塾の目的は、たくさん合格者を出すことなので、その生徒たちが辞めることは大きな損失になります。
公立学校と違い、商売ですから、お客さんを呼べる人材は大切にしなければいけません。
⑥家庭教師がベストか?
歴代天皇陛下は、学者と言われるほど、勉強ができ、博学でいらっしゃいます。
これは、皇太子の頃に、東京大学の有名な勉強指導の先生がつきっきりで教えられると聞いています。
そういう教え方が素晴らしい先生が学習指導を行えば、どんどん学力が上がります。
それは天皇家が特別ですので、できることです。
一般ではどうでしょう?
例えば、私は、小学5年生の秋に、急に中学受験をしたいという子どもが出てきて、個別指導したことがありま
す。
私立中学受験は、学校の授業では習わない内容が出ますので、通常であれば、小学校低学年から準備しないと間
に合いません。
どうしても受験したいとのことから、私が受け持つことになりましたが、週3回2時間の指導をしました。
ところがその子は、スポーツマンで、ソフトボールを週4回通うのをやめないと。
私立中学受験模擬テストを受けてもらうと、偏差値48でした。
最低でも60以上は欲しいところです。
受験失敗しても構わないという約束でスタートしましたが、1年後の小学6年生の秋に私立中学受験模擬テスト
を受けると、偏差値80でした。
結果から言うと、目標の私立中学は不合格でした。
しかし、公立中に通い、自力で勉強し、常に学年でもトップクラスの成績を上げ、福岡県内の県立の進学校に入
学し、テニス部のキャプテンをしながら勉強も頑張り、常にベスト5に入り、現役で九州大学を受験したと母親
から聞きました。
親からすると、中学は私立合格できなったけど、結果はベストでしたと話されてました。
さらに1年下の子も同じ指導した結果、偏差値が62→80になりました。
この子は、親が勧める私立中学校に合格して進学しました。
私の指導力は定評があり、右に出る者がいないと自負しています。
その実力を発揮して家庭教師をお願いしますと言われたら、週2日2時間で、月30万円指導料をいただくことにな
りますが、物理的に3人までしか持てませんので、いくら頑張っても月に30万円x3人=90万円
月収百万円に届きません。
長々と説明しましたが、現在、家庭教師の会社がありますが、「カテキョ」でも最高の人が時給5千円と聞いてい
ます。
なので、家庭教師をする人は、学生アルバイトがほとんどですし、指導ノウハウがあるわけでもないです。
たまに、バッチリ生徒と馬が合って、本人の努力で、凄く成績が上昇することもありますが、ほとんどは難しい
と思います。
⑦学校の授業内容
公立の中学校では、文部省が定めたカリキュラムがあり、その「指導要領」があり、それに基づいて、授業を行
っています。
その「指導要領」では、生徒が習得すべき内容は、教科書の2割程度です。
つまり、公立高校受験だけを考えるとその2割からしか出題されませんので、その2割を頭に入れれば良いとい
うことになります。
学校の目的からすると、集団生活の部分もありますので、勉強さえできればいいと言う事ではないので、教科書
の隅々まで授業を行うのは分からないではありません。
先生が「ここは大事」と言う部分、教科書でも太字の部分が指導要領で習得すべき事項になります。
私の受験の時は、受験時の成績が最重要視してましたので、一発勝負の感じでしたが、現在は、「内申書」と言
うのが半分の判定要素になり、そのお陰で、無理して部活に入ったり、先生に媚をうったりするようになりま
した。
うちの塾の生徒で、理科が良くできる女子生徒で、定期テストも悪くない子がいました。
通知表の評定は3でした。
その子がいうには、「私より成績が悪い子が4もらってると。」
私は、「理科の授業が終わったら、分かってても、分からないふりして、先生に質問しに行きなさい」と指導し
て、その子が実行したら、次の評定は、4になったそうです。
つまり、その内申書は、主観で出来上がっていて、全く理不尽なものです。
学校の教師は、塾を敵視していますので、塾で習ってる方法で正解をしても、教師が教えた通りではないと、不
正解にされると報告をしてきた生徒がいました。
また、毎日の時間割に大いに問題があります。
大抵は、午前中4時限、昼休み後2又は3時限で、終了後、すぐさま部活動に入ります。
これは大きな問題です。
午前中4時限は、いいとします。
お昼休み後は、2時限をその日の授業の復習に当てるべきです。
頭に定着させてから、部活動に行かないと、今の時間割では、部活動ですっかり、その日の授業の内容を忘れて
しまいます。
さらに、中学は、教科担任制で、英語・国語・理科・数学・社会の各教師が、他の宿題の量を知らずに出しま
す。
自宅に帰ってから、宿題するのに深夜までかかることもあります。
しかも、授業内容が分からない場合は、宿題はできません。
机に座って、いつまでもボーっとしてるような子がたくさんいます。
つまり、大人の論理によって、子どもたちに余計なストレスがかかっています。
何度も言うようですが、勉強ができる=頭が良いではありません。
私から言わせれば、文部省の役人は、頭が悪い人ばっかりだと思います。
塾や予備校が流行るのは、当然のことになると思います。
⑧どうすればいいのか
今までお話してきた内容を踏まえ、私がご提案したいのは、「公立学校」を廃止しようということです。
又は、通わないようにしようということです。
私立学校の多くは、公立学校とその目的が大きく異なっていますので、「勉強ができる」ということばかりでは
ありません。
甲子園大会でも活躍する高校の多くが「宗教学校」や「大学付属学校」です。
そして、私立ばかりだと授業料が高くなると言われる方がいますが、私立同士で競争し、「勉強をしっかりと教
えるので高いです。」という私立高校や、「うちは、特技を磨いたり、趣味を尊重しますので、学費を安くしま
す。」という学校もでてくるはずです。
もっと言えば、現に存在する「バーチャル高校」は、自宅に居ながら、自分の「アバター(分身)」をネット上
の学校に通わせ、挨拶したり、授業を受けたりできます。
ビデオ授業を最後まで視聴し、確認テストに合格したら、クリックして単位をもらう形式です。
新型コロナの帰省や自粛によって、自宅にいることを強制されて、習慣づけられてる今こそ、合理的で、生産性
のあるカリキュラムにするべきです。
規制や自粛により、民間の売上や収益は激減しましたが、公務員は無傷で、ボーナスまで支給されています。
特に「公務員法」に問題があります。
自分の腹が痛まないなら、真剣に対処するとは思えません。
私は、教師にあまり恵まれませんでした。
学校の成績は、教師によるところが大きく、その教師が嫌いなら、成績はどん底になります。
私の塾では、塾の生徒が卒業して、高校生になった時、高校の授業内容や受験対策のビデオをレンタルしたもの
で勉強できるようにしました。
ビデオの授業を行っている講師は、いろんな予備校の講師を集めてオーディションを行い、市場一番良かったと
思われる講師が授業を行っています。
私も高校1年生の時、授業が分からなくて苦手にしていた「数学Ⅰ」の授業をビデオで受けてみたところ、一発
で理解できました。
おそらく、他の教科も同じく分かり易いものだと思われます。
少なくとも、下手な講師はいないはずです。
全国に高校も山ほどあり、それに伴い、講師も山ほどいます。
現在のネット社会では、要らない講師だらけです。
1人優秀な講師がいれば、それを配信したり、ビデオで学習したりすれば、最高の授業を受けることになり、効
率よく習得するはずです。
これを最初に行ったのは、「東進ハイスクール」で、「衛星中継で結ぶサテライト授業」です。
当初は、なかなか受け入れられなくて、「代々木ゼミナールの名物先生」を引き抜いたりしましたが、「今でし
ょ!」で林先生が有名になって、大きくテレビにも進出したりしました。
特に、発展途上国に技術指導で、家族ごと派遣されてる方のご子息でも、その環境があれば、海外にいても、日
本国内にいても同じ授業が受けられるということになり、困らなくなります。
⑨最高の「フリースクール」
私は、外国語大学を卒業し、輸出船積みを経験し、大手学習塾の講師の経験をし、自分でアパートを借りて、学
習塾を運営した経験をし、香港にアテンドの仕事に行った経験から、日本と言う国を客観的に見れます。
特に香港は、中国や東南アジア、さらにイギリスを始めとするヨーロッパの人たちが情報を共有してました。
つまり、欧米とアジアを融合して、理想都市を目指していたと考えられます。
香港は、学歴を重視する業界はありますが、学歴が低くても、実力があれば、伸し上がれるところがあり、皆さ
ん仕事熱心です。
いいところはどんどん取り入れようとし、日本のいいところのマネをしている部分も多いです。
香港は、起業して会社を大きくしようとして頑張る若者が多いのですが、日本では利権による規制が多すぎて、
自分の描いた通りにはなりません。
本当に若者のベンチャー企業を育てる気がないようです。
隣の国、韓国も中国も受験勉強は熾烈です。
一流の学歴を持つのと持たないのとでは、就職先、また待遇が大きく違うからです。
日本のトップの東京大学は、世界のランキングでは26位だそうです。
日本の大学は、入ってしまえば、卒業するのは難しくないと言われています。
入学するのが難しいと言われてますが、東京大学にしてもほぼ「暗記」です。
つまり、それならば、一流の学歴だけが欲しいなら、最初から、効率の良い勉強をやればいいということです。
もし、「東京大学法学部」に合格するのが目標ならば、最短で、合格確率を上げるために、小中学校に通わない
のがいいです。
つまり、最初から「東京大学法学部」合格を目標に、計画を立てるのです。
私の友人に「東京大学法学部」を現役で合格した人がいます。
彼は、当時二番手校に通ったそうです。
彼の友人は、「開成高校」に通い、全国でもトップの高校です。
結果は、彼は不合格になったそうです。
私の友人は、二番手校から合格し、友人の友人は、不合格になった。
分析すると、私の友人は、大学進学を断念させられた母親の夢である「息子に東京大学法学部に行って欲しい」
の実現に向かって、東京大学法学部の勉強のみをし、受験しました。
かたや、その友人は、一流私立大学を受験しています。
問題は、そこです。
例えば、早稲田や慶応の法学部を受かって、東京大学法学部を不合格になる人がたくさんいますが、現役で早慶
に合格しても、入学しないで浪人するそうです。
それが不思議です。
行く気が無い大学を何故受験するのか?
そこに行きたい人の邪魔をしてるのです。
早慶の問題は、非常に難解で、合格するのは至難の技です。
実際、東京大学法学部の合格者の半分は、早慶を不合格になっているそうです。
結局、ここも大人のエゴだと思います。
早慶の勉強しながら、東大の勉強すると、倍の勉強をするわけですから、東大の合格確率は下がります。
早慶も難解な問題といえども暗記です。
余計な勉強をすればするほど、合格が遠ざかります。
私は、以上の論点から、「先取ができる勉強」を早い段階から始めるのが、一番の合格方法だと考えます。
例えば、「公文」の勉強してる子どもは多いと思いますが、小学6年生で、高校の数学をやってる女子を見たこ
とがあります。
つまり、小学6年生は、高校の授業内容を習得することができるという証明です。
テレビ番組でも「小学生の博士ちゃん」が出てきて、大人顔負けの凄い知識を披露したりします。
その優秀な日本人の才能を妨害しているトップが文部省の役人です。
日本では、普通に「飛び級」は認めていません。
なので、その年齢で停滞します。
では、公立小学校・中学校に通わないで、最初から東京大学法学部を目標にカリキュラムを作って、勉強した
ら?
中学1年生になったら、中学3年間と高校3年間で習う内容を3年間で終え、高校1-3年生の年齢の16歳から
18歳までに東京大学法学部の受験勉強をやります。
小学校・中学校・高校を全く行かないでも大学受験ができます。
「高卒程度認定試験(昔は、大検と言われてました)」に合格すれば、大学受験ができます。
この方法を東京大学法学部を現役合格した友人に尋ねると、「十中八九合格すると思う。」と答えが返ってきま
した。
日本でこの方式をやるとなると、多くの邪魔が入ってきます。
そこで、「フリースクール」という形態で、行おうと考えています。
私は、せっかくなら、ミリ、マレーシアで、子どもが幼少の頃から住んで、世界的な活躍ができる子になってほ
しいと考えています。
ミリの現地の方は、日本人大歓迎です。
MJPでは、コミュニティを作り、現地の方々と交流して、日本の良いところを伝えていきたいと考えています。
マレーシアは、英国人が支配していたことから、公用語が「英語」です。
マハティール首相の時に打ち出された「ブミブトラ政策」で、人口統制が行われ、6割=マレー人・3割=中華
系・1割=インド系の方が住んでいます。
ですから、小さい頃から、ミリに住めば、英語・中国語・マレー語が話せる人になります。
英語と中国語を話せば、世界の7割の人と交流できます。
私は、塾を運営してた時に、勉強だけできてもだめだ。
身体が弱かったり、自分さえよければいいという考えになってはいけないと。
遅れている子を正しく導けるリーダーになってほしいと。
なので、自然と交わるということも必要だし、現地の人と交流するにあたって、後輩が現地の人と交流できるよ
うにサポートしたりすることが大切だと思っています。
そして、日本の学校の内容を習得するにあたって、余計な勉強をしない(学習要領の範囲のみ)で、余った時間
を「教養」や「実学」の勉強時間に当てるべきだと思います。
コロナ規制が無くなったら、一歩ずつ進めて行きたいと考えています。
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