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③日本人のみの理想の街作り

選ばれた日本人(ファミリーメンバー)のみのコミュニティです。

 

私の第三の夢は、「気のあった仲間とリゾートで一緒に暮らす」ですから、もともとは、少人数をイメージしていました。

 

この気の合う仲間とはどういう人たちかですが、「お互い様の精神」を持ち、駆け引きを行なったり、嘘ついて騙すようなことなどをやらない人です。

自分のことしか考えない人が多くなりましたが、そういう人は入れません。

かなり大雑把に言うと、大学時代のサークル活動の仲間みたいな感じですね。

 

「腹から笑いあえる仲間」

 

「お互いが信頼できる仲間」

 

そんな感じです。

 

社会人になるとお金が絡んできて、中には誤魔化したり、裏切ったり、騙したりする人間が出てきて、多くの人は、人間関係で嫌な思いを持っていると思います。

 

私は、過疎対策などを研究したりしていた時に、何故「過疎」になるのか気がつきました。

 

基本的には、「相手に強要する人」により引き起こされます。

 

過疎は、若い人が出て行って、老人ばかりになり、「税収の問題」が出るということですね。

実際、行政もこの過疎対策をいろいろ講じています。

 

補助金や助成金を出して住んでもらおうとしていますが、地元民の根本的な問題があります。

 

大分県では、「村八分訴訟」が2件起こっています。

 

つまり地元民が、他所から入ってきた住民に独自のルールを従わせようとして問題が起こりました。

 

これは、裁判になったことで目立ちましたが、実際は、山のように起こっていることです。

 

つまり、育った環境が違う人に対して、従わせようとする自由を奪う行為を正当だとして行っているのが、地元の老人たちです。

 

本来、過疎の問題は、若い人が居なくなって、税収で困るのであれば、ある一定の範囲に税収が上がるコミュニティがあれば解決するはずです。

 

田舎の老人は、暇なので、とやかく他人に余計なことを言ったり、やったりします。

そしてその通りにすると満足します。

 

私の経験上、親戚のおじさんがそうです。

 

若い人は、成功している人の話しなら聞きますが、成功してないよく分からないおじさんの話しは聞きたくないです。

なので、地元民と切り離した一定の大きさのコミュニティを作るべきだと考えます。

 

実際に、日本でも神戸や横浜の「中華街」、大阪生野の「朝鮮人街」、東京新宿にある新大久保「コリアンタウン」などが

上手くいっています。

これは、コミュニティの中に日本人が入れないようになっているからです。

 

日本人は、お客さんとしてタウンにお金を落としています。

 

これらの例は非常に参考になります。

 

私たちは、東マレーシアボルネオ島のサラワク州第二の都市ミリに日本人だけのコミュニティを作ろうとしていますが、あくまでも中心エリアの話しで、その周りには、交流エリアを作ります。

 

選ばれた日本人が、コミュニティの中心で、みんな仲良く楽しそうに生活しているのを見たら、仲間に入りたくなると思います。

 

もちろん、その理想の生活は、YouTubeなどで、英語・中国語で発信するつもりです。

 

世界の7割が英語又は中国語を使っていることから、ほとんどを網羅できるからです。

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